残留農薬研究所における
新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ

関係各位

 平素より大変お世話になり厚く御礼申し上げます。
さて、本日1月20日、一般財団法人残留農薬研究所において、職員1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明いたしました。弊所ではクライアントご担当者様と研究所従業員の安全を最優先に考え、感染症拡大防止のため、早速、研究所の「【緊急・重要】新型コロナウイルス感染症に関する対応指針」に基づき対応処置を講じて参ります。
 先ず、感染した職員は回復するまで自宅待機あるいは入院処置を施し、新たな感染者の発生を防止するとともに、全職員の健康管理を周知徹底させていただきます。なお、研究所業務についてはクラスターの発生が確認されない限り通常通り継続させていただきます。
 当該職員は1月18日にPCR検査を行い、1月19日に陽性が確認されました。なお、当該職員は、1月18日以降は勤務しておりません。また、勤務中は、マスク着用、アルコール消毒等の感染予防策を実施しており、2回のワクチン接種も行っていました。
 今後も、クライアント担当者様と従業員の健康と安全確保を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、関係各部署と連携し、清掃・消毒を行い、また、従業員に対しては、引き続き、マスク着用及びアルコールでの手指消毒等の励行の徹底を図ってまいります。
 このたびは、クライアント担当者様には、ご心配とご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

2022.1.20         
一般財団法人残留農薬研究所
総務部