私たちは豊富な経験と優れた技術により食の安全保証に貢献しています。

神経毒性試験

試験概要

神経毒性試験は特殊な設備と専門的な知識および高度な技術が要求され、現在その重要性が広く認められ注目されている試験です。
当研究所では、神経症状を確実に判定し、測定装置を適切に使用するための特別な訓練を受けたスタッフによって、神経毒性試験を実施しています。

神経毒性試験における主要な検査は、尺度基準を用いた詳細な症状の観察、機能検査および神経病理学的検査です。
詳細な症状の観察は、観察項目に応じてホームケージ、オープンフィールドおよびハンドリングの各方法で実施しています。
機能検査では、感覚運動反応検査、体重測定、体温測定、前肢および後肢握力測定、着地時開脚幅測定、自発運動量測定を実施します。また、必要に応じて学習・記憶検査などの追加検査も行います。
これらの行動および生理学的検査はおおよそ50項目におよび実施します。
さらに観察期間終了後には、病理研究室によって中枢から末梢に至る神経組織についての神経病理学的検査を行います。このようにして、化学物質が神経系に与える影響を適切かつ正確に評価しています。

 

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